ミノキシジル成分の養毛剤がRogaine(ロゲイン)・リアップです。

日本では、大正製薬からリアップという名称で発売されています。
もともと、Rogaineはアメリカで発売されていました、現在も発売されています。

私が30歳代後半の約20年前に、アメリカのドラッグストアで見たのが最初です。

その時、Rogaine(ロゲイン)は白にブルーの容器にはいっており、ミノキシジルが3%入っているものだけが販売されていました。

その後、白に黒の容器でミノキシジル5%のものも販売されるようになりました。

そのころ、3本入りでUS$ 60くらいで、日本円にして、1本2400円ほどでした。

日本で大正製薬が発売したときに1本1万円近くしたのを見てとても高価に感じたものでした。

私は、アメリカ出張のたびにRogaineを買いだめして使っていました。

ロゲイン

ロゲインの成分は「ミノキシジル(Minoxidil)」です。

もともとは、アップジョン社が高血圧症の経口薬として開発した、血管拡張剤でした。

高血圧患者がこの薬を飲んだところ発毛が確認されたため、臨床試験をおこなって育毛薬として認可され市販された。

薬として認可されているものです。

アップジョン社はファイザーとなり、ファーザーは事業をJ&J(ジョンソンアンドジョンソン)に売却されたため、現在ではJ&J子会社が販売をおこなっています。

米国では、当初ミノキシジル3%含有のRogaineが発売され、その後男性に限って5%が発売され、Foamも発売されています。

個人的な話をしますと、

私は、20年ほど前に米国出張中にスーパーマーケットのドラッグストアで購入して使用していました。

シャンプーをした後、頭皮に降りかけ少しマッサージを行い、ブラッシングしていました。

当時は、3%含有しか無かったのでそれを購入し、その後5%が発売されたので、そちらに変更しました。

女性用ロゲインは、ミノキシジル含有量が少ない

以下、J&Jのページを参照することができます。

男性用 :https://goo.gl/lrc2BQ
女性用 :https://www.womensrogaine.ca/

Rogainは米国ではスーパーマーケットのドラッグストアで手に入る

なお、Rogaineはミノキシジルであるために、米国では同じ成分のジェネリック医薬品が発売されていて、価格も安いです。

いまだに、スーパーマーケットなどのドラッグストアにRogaineが置いてありますし、すぐそばにジェネリック医薬品が置いてあります。

少しでも安いほうがよい人はそれを買うのもよいかと思います。

また、個人用であれば、通信販売もたくさん出ているとと思いますので、そちらから入手するのも手だと思います。

Rogaineはつけただけでは効かないかも

(経験からの私的意見)

しかしながら残念なことに、私の場合には目立った効果は見られなく15年ほど使いましたが使用を中止しました。

説明書によると、頭頂部はげに効果があると書いてあったが、私の場合は頭頂部もそうだが、主にM字型であったために効果がなかったのかもしれないと思っています。

知人も試してみましたが、彼は、つけると頭が真っ赤になって、痒くなったので使用を中止したということでした。

※今から考えると、血管が拡張したために、血流がよくなって頭皮が赤くなり痒くなったのだと思います。もう少し頑張って続けていれば彼も効果があったかもしれないと思います。

その彼は、50代前半ですが、今ではそり上げています。

後から考えるともっとよい効果の出る使い方があったのではないかと思っています。

今度検証してみたいと思います。

Rogaine・リアップ(ミノキシジル)の副作用

ミノキシジルは、もともとは、高血圧のための薬でした。

1960年代にアップジョン社(現在のファイザー)が開発し、高血圧の経口薬として用いられていました。

高血圧の人が治療のために飲んでいたら頭髪が生えてきたことから、(治験が行われて)薄毛の人のための治療薬として認可されたものです。

1980年代にアップジョンがはげや脱毛症の治療用として販売し始めました。

内服薬としては副作用が発見されたため、頭部に塗布する液状の外用薬として売られています。

したがって、

1.治験対象外(テストをしていない)の人がそんざいする。つまり、使ってもいい対象者と違う場合がある

2.薬なので、副作用がある

ということに注意する必要があります。

まず、「許可されている対象者かどうか」ということですが、大正製薬のリアップX5添付文書には下記のように書かれています。

つまり、日本人女性では安全かどうかテストしていないので、使わないでください。ということです。

このようにもかかれています。

「リアップX5は,有効成分ミノキシジルを,当社従来品※の5倍量(5%)配合した男性用の発毛剤です。」

これは、「日本人女性がリアップX5を使って、何らかの障害が発生しても、大正製薬は責任をとりません」。と書いていると理解してもよいでしょう。
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1.次の人は使用しないでください。

 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。

 (2)女性。
  本剤は日本人女性における安全性が確認されていないため,女性の方はミノキシジルを1%配合したリアップシリーズの女性用製品をご使用ください。

 (3)未成年者(20歳未満)。
  国内での使用経験がありません。

 (4)壮年性脱毛症以外の脱毛症(例えば,円形脱毛症,甲状腺疾患による脱毛等)の人,あるいは原因のわからない脱毛症の人。
  本剤は壮年性脱毛症でのみ有効です。

 (5)脱毛が急激であったり,髪が斑状に抜けている人。
   壮年性脱毛症以外の脱毛症である可能性が高い。

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次に、副作用に関してですが、どのような副作用が考えれれるかというと、

2.使用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに使用を中止し,この説明書を持って医師又は薬剤師に相談してください。

[関係部位:症状]

皮膚:頭皮の発疹・発赤*,かゆみ,かぶれ,ふけ,使用部位の熱感等

精神神経系:頭痛,気が遠くなる,めまい

循環器:胸の痛み,心拍が速くなる

代謝系:原因のわからない急激な体重増加,手足のむくみ

*:頭皮以外にあらわれることもあります。

と書かれています。

また、下記のような記述もあり、第一類医薬品として薬局やドラッグストで簡単に購入できますが、本来は注意して使用することが必要です。
こう見てゆくと、薬ですから、いろいろな副作用があるのですね。

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 (2)高血圧の人,低血圧の人。
  本剤は血圧に影響を及ぼす可能性が考えられます。

 (3)心臓又は腎臓に障害のある人。
  本剤は心臓や腎臓に影響を及ぼす可能性が考えられます。

 (4)むくみのある人。
  むくみを増強させる可能性が考えられます。

 (5)家族,兄弟姉妹に壮年性脱毛症の人がいない人。
  壮年性脱毛症の発症には遺伝的要因が大きいと考えられます。

 (6)高齢者(65歳以上)。
  一般に高齢者では好ましくない症状が発現しやすくなります。

 (7)次の診断を受けている人。
  甲状腺機能障害(甲状腺機能低下症,甲状腺機能亢進症)。
  甲状腺疾患による脱毛の可能性があります。

 

ミノキシジルの副作用に関しては、リアップ(大正製薬)の添付文書などで記載されているので、そちらを参照してください。